東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
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2015年1月25日日曜日

大きな木彫り熊親子は、ペイントでファンシーに変身させる予定です。




木彫り熊にペイントを
始めてから




手に乗るくらいの

お手頃サイズ木彫り熊を
探しているのですが、



なかなかみつけられず。








大きい熊は
よくみかけるのですが

なんせ、収納にこまる。









それで、手乗りサイズの
キポリを作ってもらったのです。




*



さて


この親子熊、

すっごく大きい!!のです。





幅が35〜37cmくらい

高さ30cmくらい。












山里さんの「北海道木彫り熊の考察」
本や展示を見てから



塗ってはいけない
熊もいっぱいいるんだなあ、、、




思ってはいたのですが











こちらは、塗ってみます。




鮭や、
後ろのほうにも
いくつか亀裂が入ってるし〜



これだけ大きいものは
私の家では

存在感がありすぎる。










もっと軽やか〜に


もっとファンシ〜〜に


変身してもらいます








今年、
展示やお店会場などで
使えるとよいなあ



と、思います。



看板娘、ならぬ

看板木彫り熊。




優しい顔だち








上から見ると、
半月型にカットされた




その1本から掘り出したもの、

だとわかるでしょうか。






すごい技術だよねえ。






これ以上、大きい木彫り熊を
集める予定はないですが


大きいものには大きいものの
よさが、ありますね。


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