東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
*All copyright(C)Eriko Kawamura*

2015年3月12日木曜日

1960年代 科学少年たちのファッション「科学マジック3アマチュア実験室」より


ぱっと見、
珈琲でもいれているように
見えますが


科学の実験中。

















父の本棚にあった
「科学とマジック3 アマチュア実験室」は

60年代の本です。









↑いいですねえ、このピシっときめたヘアスタイル!










と、いうことで

少年たちのファッションも


時代を感じさせるのです。











↓ 大きな衿!がとツイードのジャケットでしょうか。












昔の科学少年たちは

なかなかおしゃれさんです。









やや、ジェームス・ディーン似







ハデにやってます〜。








今なら、写真の下に
「マネしてはいけません。」の記載が
入りそうです。










 たぶん、アメリカの少年たちで
実験室は、家のガレージなの
でしょうね。












これ、かなり好きな
写真。



怪しい煙と実験少年。










 右下の手描き模様のボウルも、かわいい。











やはり、大きな衿シャツ。











タイトにまとめた
ヘアスタイルは
今みると
とても新鮮。




















やや青年の方も
載ってます。











フラスコなどの実験道具の配置が
絵的によいレイアウトです。













モノクロで残念ですがネクタイは
きっとカラフルな色合い。














こちらの紳士の
ネクタイもいかす。









紅茶のティーパッグでは
ありませんが




科学少年にこんなふうに
紅茶をいれてもらうのは
楽しいかも。



























ニットのベスト、そして
ネクタイにワイシャツ。

いかす!



























こちらの写真は
全てこの本のものです。

















意外にも、


おしゃれが楽しい



3というからには、少なくとも1.2も
あるのでしょう。
見てみたい〜!!






0 件のコメント: